しろはとコラム SHIROHATO COLUMN

2014年4月

2014年04月16日

保育園も卒園児を送り出し、新入園児を迎え入れる季節になりました。
保育士も1年担当したクラスとも別れを告げ、新しい1年に向けて準備をしています。
この季節になると、こどもたちの成長を実感します。

先日、こんなエピソードがありました。
ある日の夕方、年中さんの女の子をお迎えにいらしたお母さんが、そのお子さんを抱っこしながら駐車場を歩いている姿をみました。
私が声をかけると、そのお母さんは、
「もう、あと何年抱っこできるかわからないから、『抱っこして』と言われたときには断らないでおこうと思って。。。」
とおっしゃいました。
私はそこでハッとしました。
子育てはとても大変だけれども、子どもを甘えさせてあげられる期間というのは、本当はとても短くて限られた期間なんだと気づかされました。
どうしても子どもの成長に対して焦る気持ちを持ってしまうのですが、子どもは大人が望んでも望まなくても成長していくのです。
そのお母さんは、そのお子さんが成長していく過程のなかで、まさに「今」を大切にしてらっしゃるんだなぁと感じました。

たっぷりと愛情をかけられたそのお子さんをはじめ、白鳩保育園の子どもたちが、体も心もすくすくと成長していけるよう祈念して、またその支援を精一杯やってこうという意気込みを持って新年度を迎えたいと思います。

これからもお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします。

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社会福祉法人真和会 白鳩保育園

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