2011年03月23日
とうとう終わりの月がきた。1年の経つのは年と共に加速すると感じるのは自分だけだろうか。3月の声を聞くと、決まって思うのは思い残しや、やり残し症候群である。素晴らしい成長をみせてくれた子どもたち。もっとたくさんの経験をさせてあげられたのではないだろうか。もっと遊んであげられたかもしれない。もっと抱きしめてあげられたかもしれない。お母さんたちの話をもっと聞いてあげられたかもしれない。もっと一人一人丁寧な関わりができたのではないだろうか・・・といろいろ思いを馳せる。3月の光と風の中で元気に遊んでいる子どもたちの成長が眩しく映る。子どもたちに育てられたのはこちらだろう。
1年間、有難う。…続きを読む