2012年9月

2012年09月23日

先日、児童精神科医のある先生の講演会を聴くことができた。 『子どもの心に希望を育てる。』~人を信じて、自分を信じる~と題されていた。 最近世間で注目を集めるいじめの問題、学力があるのに家にひきこもり学ばない子、知識があるのに仕事につかずただ、世の中をさまようニートと呼ばれる人たち。いじめも、ニートも日本だけに多く見られる現象だという。講演の中では「自分を信じる力を持つことが大切である、そしてその力は幼いころから人を信じる力を持つことから始まる。」と言われていた。赤ちゃんが、なにか不安になり振り返ると自分を見守るお母さんがいる。ほっと安心してまた前に進もうとする。 ほんの幼いころからの積み重ねが大切なのだそうだ。今、身近にいる子どもたちの姿を見ると園に迎えに来た母親が、片時も携帯電話を離さずメールをしたり通話をしている。 話しかけようとすると「ちょっと待って」と通話の相手の方にむいているのだろう。 自分が大事、母親の自己愛である。子どもが母親を信じようとした時、そこに自分に向けられるべき愛情がないのなら、信じる力は育つのだろうか? いじめ、ひきこもり、ニート。子どもたちの未来にこんな悲しいことが訪れないように、毎朝、笑顔で子どもたちを迎えようと心にきめた日であった。…続きを読む

社会福祉法人真和会 白鳩保育園

岡崎市針崎町字朱印地3番地
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